<2019年末 SIMフリー」TOP5>

何時も読ませていただいているモバイル関連のニュースソースで
2019年末までに発売された「SIMフリー」スマホの中で、これは?! と思われる
< TOP5の情報 > が来ていましたのでご紹介させていただきます。
    ソース元は日経XTECHのモバイルライターを手掛けている村元 正剛様です。


5位 台湾・華碩電脳(エイスース、ASUS)の「ZenFone 6」
(8月23日発売/価格は直販の場合、税別6万9500円から)



ZenFone 6の最大の特徴は、アウトカメラとインカメラを兼用する「フリップカメラ」。

4800万画素+1300万画素(超広角)のデュアルカメラで自撮りもばっちり♪

◆ 6.4インチの液晶ディスプレーは92%の画面占有率を実現している。
◆ CPUは米クアルコム(Qualcomm)の「Snapdragon 855」。
◆ RAM(メモリー)は8Gバイト、ROM(ストレージ)は256G(上位モデルの場合)。
◆ バッテリーは5000mAhの大容量

4位 Google Pixel 4(米グーグル)
(10月24日発売/価格は直販の場合、税込み8万9980円から)


◆ 12.2メガピクセル+ 16メガピクセル のデュアルカメラを搭載。
※ 超解像技術によって、8倍までは画質がほとんど劣化しないズームを実現しているそうです。
※ 暗所での撮影性能も向上し、固定使用をすれば星空も撮影可能♪
◆ CPUはSnapdragon 855(最大2.84GHz)
◆ 濡れた手でも操作できる 「Motion Sense」 機能
※ 画面に指を触れずに、ジェスチャーでさまざまな操作ができます。
◆ 渡航時に海外の通信サービスを簡単に利用できる「eSIM」を内蔵
※ いちいち、SIMカードを差し替えなくても利用できる。

3位 HUAWEI nova 5T(ファーウェイ)
(11月29日発売/実勢価格は税込み5万9800円)


「とにかく高性能なスマホが欲しい!」という人に!
◆ CPUはファーウェイ製の「Kirin 980」(最大2.6GHz)。
※ 上位機種のHUAWEI Mate 20 ProやHUAWEI P30 Proと同じもの。
◆ 8GバイトのRAM(メモリー)を搭載
※ 現行機種の中ではトップクラスのパフォーマンスが期待可能!
◆ カメラはメイン(約4800万画素)+超広角(約1600万画素)+被写界深度計測(約200万画素)+マクロ(約200万画素)の4眼。
※ 望遠レンズは搭載していないが、幅広い撮影表現を楽しめる。
※ 約6.26インチのディスプレーにピンホール状の穴があり、そこに約3200万画素のインカメラを搭載するという、先進的な設計が施されている。

2位 AQUOS sense 3(シャープ)
(11月27日発売/実勢価格は税込み3万8280円)


「AQUOS sense 3 lite」「AQUOS sense 3 Plus」というモデルも展開している。
※ ワイモバイルが販売する「Android One S7」も、AQUOS sense 3のベースモデル。
◆ 約5.5インチのIGZOディスプレーを搭載。
◆ 横幅は約70ミリとコンパクトで、片手でも操作しやすい。
◆ バッテリーは4000mAhと大容量。
◆ 標準+広角のデュアルカメラを搭載
◆ 防水・防じん
◆ おサイフケータイにも対応。
※ 大手キャリアからMVNOに乗り換えて使う初めてのスマホとしても最適! だそうです。

◆ DSDV(デュアルSIM デュアルVoLTE)に対応している
※ SIMを2枚挿して、同時に待ち受けられる機能を搭載。


1位 OPPO Reno A(オッポ)
(10月18日発売/実勢価格は税込み3万7390円)




2018年に日本市場へ参入した中国オッポ(OPPO)
◆ 6.4インチと大きな有機ELディスプレーを搭載
◆ 1600万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載
◆ CPUはSnapdragon 710(最大2.2GHz)
◆ RAM(メモリー)は6Gバイト
◆ 防水・防じんに対応
◆ おサイフケータイにも対応している
※ 性能は並よりワンランク上、かつ機能は充実しているミドルハイモデルである。
楽天モバイル 向けにはストレージが128Gバイトの専用モデルを発売♪
その他のMVNOや量販店などで販売される通常モデルのストレージは、64Gバイトとなっている。

以上、如何でしたか? パソコンには強いのですがスマホに弱い私には力強い情報です。これらがご推奨銘柄だそうですが、私も内容を読ませていただき、スペックはいいけれど値段との折り合いを考えると、やはりこの並び「妥当か」と思われます。

以前はファーウエイ押しだった私ですが、ASUS、OPPO、侮れませんね?
これらの中国3強が、やはり令和に存在感を放つと思われます。

皆様のお役に立てれば幸せです♪